- 「手首が痛いけれど、仕事は休めない」
- 「育児中で、抱っこをするたびに親指の付け根に激痛が走る」
- 「病院では湿布をもらって『なるべく使わないで』と言われたけれど、使わないなんて無理…」
そんな八方ふさがりの状態で、痛みを我慢しながら生活していませんか?
親指の付け根や手首の痛み(いわゆる腱鞘炎やドケルバン病と呼ばれる状態)は、一度こじらせると非常に厄介です。 しかし、治らないからといって諦める必要はありません。
札幌の訪問型・手の専門整体院「ハビリス」が、「安静にできない人のための、新しい解決策」をご提案します。 それは、あなたの生活を止めることなく、痛みの原因である炎症をコントロールする「物理的なアプローチ」です。
なぜ、あなたの腱鞘炎は湿布や注射で良くならないのか?
腱鞘炎の本質は、腱(ひも)と腱鞘(トンネル)の摩擦による炎症です。 炎症を鎮めるには「安静(動かさないこと)」が一番ですが、ここには大きな落とし穴があります。
1. 「使わない」が不可能な環境
手は生活の要です。家事、仕事、スマホ操作、育児…。 「痛い」と感じた瞬間、すでに患部にはダメージが入っています。湿布で痛みを散らしても、動かせばまた摩擦が起き、炎症が再燃する。この「いたちごっこ」が長引く原因です。
2. 市販サポーターの限界
ドラッグストアで売っているサポーターを試した方も多いでしょう。 しかし、既製品は「万人の手」に合うように作られているため、どうしてもズレが生じます。 特に親指周りは複雑な動きをするため、「固定したい場所が動いてしまい、締め付けたくない場所が痛くなる」という本末転倒なことが起こりやすいのです。
ハビリスが提案する「オーダーメイド装具」という選択肢
当院では、湿布やマッサージだけでは届かない「患部の安静」を、オーダーメイドのスプリント(装具)で実現します。
最短わずか15分で、あなたの手の一部を作ります
私はこれまで2,000個以上の装具を作成してきました。 特殊な熱可塑性素材を使用し、ご自宅であなたの手の形に合わせて、その場で装具を成形します。
- ピンポイント固定: 痛みの原因となる動きだけを止め、他の指は自由に動かせます。
- 薄くて軽い: 水仕事ができる素材や、手袋の下につけられる薄さのものも作成可能です。
- 即効性: つけた瞬間、「あ、痛くない!」と驚かれる方がほとんどです。
この装具をつけることで、日常生活を送りながら、患部だけを「強制的に休ませる」ことが可能になります。
痛みの根本原因にもアプローチする「専門徒手療法」
装具で痛みを止めている間に、固まってしまった筋肉や腱のコンディションを整えます。
- 癒着のリリース: 炎症を繰り返して硬くなった腱の滑りを良くします。
- 連動性の改善: 実は、手首の痛みは「肘」や「肩甲骨」の硬さが原因で、手首に過剰な負担がかかっているケースが多くあります。全身のバランスを見て調整します。
札幌市内なら、雪の日でもご自宅へ伺います
痛い手でハンドルを握り、雪道を運転して病院へ行く必要はありません。 ハビリスは訪問専門。必要な機材を持って、あなたの元へ伺います。
「私のこの痛みも、装具で楽になる?」 「手術しかないと言われたけど、他に方法はない?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ公式LINEからお気軽にご相談ください。 痛い部分の写真を送っていただくだけでも、「どのような装具が適しているか」などの簡易的なアドバイスが可能です。
あなたの手が、もう一度自由に動く喜びを取り戻せるよう、全力でサポートします。
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