Appsheetの活用

今月は自分の商品を作成していくことと、既存の商品をアフィリエイトしていくこととして情報発信をしていこと考えています。

自分の商品は大きく2つ。一つは講座として自分の経験を誰かに伝えていくこと。

そしてもう一つがタイトルにあるような、Appsheetの活用です。

Appsheetはノーコードでアプリが作れるという優れものでして、どんなものが作れるかというと、勤怠管理アプリだとか顧客管理アプリだとか、有料のものにアップグレードすればOCR(画像認識)の機能なんかを使ってアプリを作ることができるようになります。

Googleのスプレッドシートはよく活用していて、既存のプログラミング言語でサイトを構築して、データベースとしてスプレッドシートを利用することは経験あるのですが、Appsheet…というかノーコード開発については結構懐疑的な方でした。

でもやってみてびっくり。めっちゃ簡単じゃん。

これやらないてはないよね。

ってな感じで、どんなものが作れるのか色々チャレンジ中なわけであります。

自分で作成しているものとしては、勤怠管理アプリ、患者管理アプリ(予実管理を目指している)、家計簿アプリがあって
他にも親子向けのお手伝い管理アプリなんかも簡単に作れそう。

ノーコード開発は懐疑的でしたが、その理由としては細かなカスタマイズができないから。結局似たり寄ったりになるんでしょ?という思いが強くて手を出していませんでした。

でもものは考えようで、細かなカスタマイズができないからこそ、機能の方に注力できるようになったりするわけですね。そして細かなカスタマイズができない分、制約があるからこそ頭を絞って焦点を見つけながら開発していくことができるのも良さだなぁと思いました。

これまでweb制作もWordPressでオリジナルテーマで作らなきゃ!って思っていたのですが、これからはWixやStudioなどローコード・ノーコード開発についても積極的に触れていこうと思いました。

この記事を書いた人

kumarishin